2018年10月5日金曜日

2018.10.5 秋の蔦沼めぐりコースをノルディックウォーク①

 秋の蔦沼といえば今、日本で一番人気のある紅葉のスポット。
 ではあるのですが、一週間早かったかな。(((^^;)

 それでも、青空の下、一時間のコースを、観光ガイドが多数いる当クラブならでは。
 各々の得意な知識を披露していただきながら、しっかりと歩いてきました。


 通常、蔦沼から巡るコースの方が、歩きやすいのですが、我々は、普段からしっかり歩いていますので、ひょうたん沼からの急な山道を登るコースで一周してきました。


 画像共々コメントを挟みながら、アップしていきます。(*^o^)/\(^-^*)


 こちら、大町桂月の墓です。
 大町桂月研究会事務局長を務められる谷川先生にガイドをお願いしました。
 谷川先生の説明は、とてもわかりやすいです。
 




 こちら、大町桂月の墓の上に聳え立つ巨木であります。
 見事です。
 この墓が建てられた当時、この一寸小高いこの墓から赤沼岳がはっきりと見えたのだそうです。
 桂月以外に、墓が三基たてられています。
 いずれも十和田湖を世に広めるのに尽力された方々だということです。

 こちらは、余材庵。
 薬師如来を祀るお社をたてた残りの材木で建てた庵ということでこの名が付けられたのだとか。
 こちら、当初は簡素な庵だったようですが、現在立っているのは三代目だとか。
 それでも、今は子孫も高齢になられたのもあり、使われていないようです。
 すべて、コメントは谷川先生のガイドによるものです。。(*^▽^*)ゞ


 こちら、余材庵から直ぐのところにある瓢箪沼です。

 こちらは菅沼。
 一寸見えにくいです。(((^^;)

 こちらが長沼です。
 湖面に木々が映って、一幅の絵のよう。
 山田会長によれば、以前は、もっと沼が広かったらしいです。
 沼が後退して湿地化しているとのこと。
 環境の変化著しいですね。
 何故か、この沼がお気に入りの管理人。(笑)
 いっぱい撮りました。
 







  そして、全員での集合写真。
 通りがかりの方にシャッターをお願いしました。(*^o^)/\(^-^*)




  この木もでかかったなぁ。

 たぶん、月沼(笑)
  
 根っこがあらわになっている造形が素晴らしかったので、一枚。



 山田会長によるガイドです。
 木とか植物にとてもお詳しいです。

鏡沼かな。(笑)





 それともこっち?(笑)



 いよいよ、蔦沼が見えてきました。








 これが紅葉した時には、凄いことになっているのですね。
 しかし、 蔦沼初めてみましたが、凄いです。





 
 蔦沼をバックに一枚。



 全て画像を載せるつもりでしたが、載せきれないようなので、パート②もあります。



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