2020年7月20日月曜日

2020.7.20 四つ葉のクローバー

 今日月曜日は、とても蒸し暑かったです。
 昼過ぎからは晴天となりましたが、歩いた時間帯は、曇天。

 一歩きした後は、汗でTシャツはびっしょりでしたが、下着を含め着替えたら、一汗かいた後の爽快感で仕事に向かうことができました。
 歩きはじめは湿度も高くてムシムシして歩きたくないなという気持ちが強かったものの、一汗かいた後の爽快感は格別ですから。

 今日は、行程途中で、ある方に呼び止められ、四つ葉のクローバーを見つけて詰んだのであげますと言われ、これを頂きました。
 
 

 両手にポールを持っているし、手に持って歩くわけにも行かず、とりあえずベストのポケットにしまい込みましたが、帰宅後とりだすと、しなびていまして。
 とりあえず水につけたら、再生したので、押し花にしましょうか。

 鯉が放たれているウォーキングコース脇の小池の蓮の花ももう少しで咲きそうでした。
 来週には、蓮の花の下を泳ぐ鯉たちの画像をアップできるかもしれません。

 

 四つ葉のクローバーは幸運を呼ぶとされていますが、元々は三つ葉のクローバー。
 それが踏まれて遺伝子が損傷され、四葉、五葉、六葉に変化するものらしく。
 なので、人がよく歩く所に生えているクローバーたちに目を凝らすと結構頻度が高く見つけられるものだそうです。

 ちなみに、私にそのクローバーをくれた方は、昔「牧場の乙女さん」であったかもしれない「四葉のクロー婆さん」でした。

 見知らぬばあちゃんが四つ葉のクローバーをくれる街、それが十和田です。

2020年7月13日月曜日

2020.7.13 歩いた先に待つものは

 週末の雨の降り方からすると、月曜日の朝に、曇天ながらも歩けるという天候に回復したのは奇跡的でした。

 先週は、久方ぶりに赤沼地区にある新山神社を目指して歩きましたが、今日は、それよりも距離を歩きました。
 カンカン照りでもなく、気温もそれほど高くなく、長袖シャツが丁度いい気温。

 それなら、距離を歩く障害なし。

 稲生川沿いのウォーキングコースを更に「なかよし荘」近くのトイレエリアまで歩き戻ってくるという行程。

 通常は、一時間一寸のコース歩きですが、今日は、30分ほど長めで歩くことに。
 歩数にして、1万超。
 
 実はこのコース、私はよく歩くコースです。
 街中の路地歩きも楽しいものですが、郊外の空気のウマい車の通らないエリアを歩くことこそのノルディックウォークです。

 本当は、その先の深持エリアまで歩いて大回りして戻ってくるコースがお気に入りなのですが、そこまで歩くと2時間コースになってしまいますので、今日はその途中までとしました。

 長めの距離を歩くと、ヘタリたくなりますが、目線を上げて自然の景色を眺めながら歩くと、それほど辛くありません。
 そして、折り返し地点近くのふれあい公園の小池に咲く蓮の花たちがよく歩いてきた、と出迎えてくれたかのよう。

 蓮の花が池に咲く様は、いつ見てもいいものです。
 もう少し気温が高くなると、咲き乱れるのかもしれませんが、程々にが一番です。
 



  
 

2020年7月7日火曜日

2020.7.7 先人の技術見どころをノルディック・ウォーク

 窓の外に降る雨を眺めると、果たして自分の住んでいるところが、九州各地に大被害を齎している豪雨のような事態になったらどうなるんだろう、と想像せずにおれません。
 早く、東の海上に抜けていってほしいものです。

 十和田市も雨は降り続いておりますし、天気予報も午前はずっと雨の予報でしたが、段々と雨は小降りになり、ついに、雨あがるとなりました。

 昨日の月曜ウォークではよくあることなのですが、月イチのイベントにおいて、これは珍しいことです。
 メンバーの皆さんは、よくおわかりだと思いますが。(*^^*)

 ブログ管理人は、所要のため参加できませんでしたが、中村コーチからデータの提供を受けましたので、それを元にアップしていきます。

 今日の参加者は、総勢20名。
 朝9時に奥入瀬ロマンパークに集合の後、奥入瀬川から稲生川への取水口を見学しながら歩くという約7.7キロのコースを元気に歩きました。
 









 歩いた後は、コーヒーとカステラで疲れを癒やしました。
 これが美味しいのです。\(^o^)/


 来月は、8/7(金)子ノ口から休屋までの11キロを歩く「十和田湖畔をノルディック・ウォーク」を予定しております。
 月曜ウォーク、水曜日のメディカルウォークでしっかり歩ける体力をつけて、十和田湖畔を歩きましょう。