2017年10月2日月曜日

2017.10.2 整形外科の先生も御推奨な〇〇

 このブログを書かせてもらっています私は、十和田市にてカズ整体院を営んでおります。
 コーチは、本業ではありません。(笑)


 その整体院の患者さんで、石川県は小松市にある加茂整形外科に行って治療を受けてこられた方がいます。
 その方は、セルフケアの一環として、「ポールウォーキング」を勧められたそうです。


 背筋を伸ばして、姿勢が崩れないようにして歩くことが、自然治癒への第一歩だと勧められたと。
 腕も肩もしっかりと動かすこの歩き方は、リハビリにはもってこい、最適な歩き方です。


 実際、ノルディックウォークの歩き方をベースに、ポールの着き方を工夫されたのは、これも整形外科医の安藤先生だったりします。
 ノルディックウォークとポールウォーキングの違いは、そのポールのつき方にあります。


 ポールウォーキングの場合は、踏み出した足の踵付近にポールを置くイメージ。


 ノルディックウォークは、後ろに突いたポールで推進力を得て歩く歩き方です。




 どちらが良いのか、優れているのかということではありません。
 リハビリ目的、スポーツ目的 その目的に照らした歩き方であればいいだけのことです。




 ポールの種類も違います。
 握り方もその形状も違いますし、
 下のゴムについても丸くなっているものが、ポールウォーキング用
 後方斜めにつきやすいように、斜めのカットが入ったタイプのものがノルディックウォーク用のポールです。


 私も用途に応じて使い分けをしています。




 そして、十和田ノルディックウォーククラブは、そのにしゅるいについてそれぞれ専門のコーチ資格を持つコーチが在籍しています。
 県内でもうちだけですね。 (⌒・⌒)ゞ
 って、プチ宣伝。




 今週10/5は、蔦沼ウォークです。
 私も参加する予定でしたが、残念、仕事で参加できません。
 
 メンバーの皆さんは、今日の月曜ウォークの時も当日参加する気持ち十分のご様子でした。


 紅葉の始まった蔦沼を眺めながらのウォーク、楽しんで来てください。
 


 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿