月曜ウオーク絶賛実施中です。
8時でも暑いとプチへこたれがちになります。(笑)
でも、歩くって楽しいですね。
さて、今日は、ウォーク中にあった話を紹介しようかと。
その方からの申し出は、今使っているポールだと、地面についた時にすべるから、ゴムを替えたいのだけれど、どうかということでした。
その方のゴムは、先端が丸いタイプのもので、ノルディックウォークというよりは、ポールウォーキングとして歩くタイプのポールでしたので、後ろに突くというよりは踏み出した足の踵付近にポールを置くようにして歩くのが理想なのですが、これをノルディックウォークの歩き方でやってみたら、ごむが滑るということでした。
その方の持病からすると、前に突くタイプで歩いていただく方がベストなので、腕をしっかり前に出すような歩き方をお伝えしても、なかなかうまくできません。
もう一人のコーチの方がその歩き方を見て、「〇〇さんポールが長すぎるんじゃないですか」と指摘。
改めて確認すると、10センチも長くしてポールを使っていたことが判明。
それだけ長いと、うまく地面に突くことができません。
長さを調節して、歩いていただくと、あら不思議。
ご本人も驚くぐらいすいすいと歩くことができました。
ポールの長さが短すぎると猫背になるし、長すぎると反り返るような形になってしまって正しい姿勢で歩き続けることができなくなります。
身長にあった適正な長さで歩かないと効果が半減していまいます。
ポールの長さって、とても大切な要素であります。
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