冷え込みの厳しさは、今朝が今季一番かな。
先週の水曜日も路面凍結と降雪がありましたが、とにかく「シバレタ」のは今朝ですね。
陸上競技場の芝生たちも真っ白に。
土の部分も霜柱が立って、踏みしめるとサクサクという感触が楽しかった。
それも日が当たり始めると途端に泥濘に変わってしまうまで、朝のほんの一時だけの楽しみなのですけれど。
悴んだ手は息を吹きかけても、なかなか暖かくならない。
それでも、歩いているうちに体がポカポカしてきて、いつの間にか手の悴んだ感覚は消えて暖かくなって、ようやく「暖機運転」を終えたなと思っていたら、もう一時間近くたっていて、終了。
汗をかくまでは至っていませんが、歩き終えた後というのは、スッキリ感が体中に広がります。
セロトニン効果が出るのは朝のうちに歩くに限るというわけです。 (#⌒∇⌒#)ゞ
歩き終えた後、全員集合で記念に一枚撮りました。
所定のコース外を歩いたであろうメンバーは、この時点でまだ戻ってきていないので含まれていませんが、みなさん元気一杯であります。
今期、インフル流行が早いと言われていて、中央病院はインフル患者で溢れ返って、札止め状態なのだとか。
キチンと気をつけていても罹るとはいうものの、予防措置は必須であります。
運動、睡眠、食事をきちんととること、そして、外から帰ったら、うがい・手洗いも忘れずに。
更に、「あいうべ体操」です。
口をぽかんと開けていたら、ウィルスの体内への侵入を容易にしてしまいますから。
きちんとやるべきです。
あいうべ体操は、自己防衛にかかせません。
インフルエンザの予防接種よりもこちらの方が絶対にお勧めです。
副作用の心配もないし、お金もかかりませんから。
月曜日は、市内をあちこち纏まって歩くのですが、一定以上のスピードと運動に耐えられる体力がないと参加が厳しいため、今年度から実験的に水曜日に膝・腰に不安がある方、リハビリがてら歩きたい方、体力に不安がある方を対象とした定期的なウォーキング機会を設定しました。
当初はそう人数も多くは集まらんだろうと思われたのですが、30人オーバーとなることもしばしばの盛況となることも。(*^o^)/\(^-^*)
うれしい悲鳴でありました。
十和田に住んでいても、カラダが思わしくなくて、官庁街の桜なぞ暫く見たことがなかったという方たちも春先のウォークの際、写真を撮りましたっけね。
手前味噌となりますが、運動が厳しい方であっても、定期的に歩くという機会をもうけているところは、県内でも他にありません。ヽ(^o^)丿
歩いた人が増えるだけ、笑顔の数も増えるということを実感しました。
来月からは、十和田市からの委託事業「冬季運動不足解消事業」が始まります。
冬の間の運動不足は雪国では深刻。
外を歩こうにも凍結転倒が心配ですから。
屋内でもできるエクササイズと雪かき。
そして、歩ける人たちは、スノーシューを履いてのスノーウォーキングも年明け1、2月に予定しています。
そちらもなかなかに楽しい冬のイベントですので、メンバーの皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
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