2020年7月13日月曜日

2020.7.13 歩いた先に待つものは

 週末の雨の降り方からすると、月曜日の朝に、曇天ながらも歩けるという天候に回復したのは奇跡的でした。

 先週は、久方ぶりに赤沼地区にある新山神社を目指して歩きましたが、今日は、それよりも距離を歩きました。
 カンカン照りでもなく、気温もそれほど高くなく、長袖シャツが丁度いい気温。

 それなら、距離を歩く障害なし。

 稲生川沿いのウォーキングコースを更に「なかよし荘」近くのトイレエリアまで歩き戻ってくるという行程。

 通常は、一時間一寸のコース歩きですが、今日は、30分ほど長めで歩くことに。
 歩数にして、1万超。
 
 実はこのコース、私はよく歩くコースです。
 街中の路地歩きも楽しいものですが、郊外の空気のウマい車の通らないエリアを歩くことこそのノルディックウォークです。

 本当は、その先の深持エリアまで歩いて大回りして戻ってくるコースがお気に入りなのですが、そこまで歩くと2時間コースになってしまいますので、今日はその途中までとしました。

 長めの距離を歩くと、ヘタリたくなりますが、目線を上げて自然の景色を眺めながら歩くと、それほど辛くありません。
 そして、折り返し地点近くのふれあい公園の小池に咲く蓮の花たちがよく歩いてきた、と出迎えてくれたかのよう。

 蓮の花が池に咲く様は、いつ見てもいいものです。
 もう少し気温が高くなると、咲き乱れるのかもしれませんが、程々にが一番です。
 



  
 

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