先日放送されたNHKスペシャル「人体」をご覧になられましたか。
えっ、ご覧になっていない。
こういう内容でした。
放送の内容を解りやすくまとめたブログ記事
ご一読あれ。
そんな大事な骨。
その骨を最新のイイ状態に保つために推奨される運動の一つに、「歩く」が含まれています。
走るのでもいいのでしょうが、膝を痛める等の問題も抱えていますから。
私も番組を見ていて、これは、踵に適度な刺激が加わるということが大切なのだと認識しました。
これは、同じ有酸素運動の代表である自転車は、というと。
残念ながら、骨にイイとは、ならんのです。
番組では、自転車選手が骨粗鬆状態になって、引退したというエピソードも引用されていました。
番組ではあえて触れていませんでしたが、食事も大切です。
ビタミンDですね。
そして、それをうまく体内に取り込むためには、一定時間日光に当たる必要もあります。
なんだ、それじゃあ天気のいい日にポールを持って歩くというのは、格好の若さを保つ秘訣ではないか、と。
はい、そのとおりです。
いま、季節は冬ですが、十和田は、風は冷たいものの、幸い大雪に至らず、スニーカーで街中を歩けます。
歩けるうちにしっかり歩く。
それが健康な体を作る一番の近道です。
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