はい、今朝も歩いてきました。
道中稲生川沿いにあるウォーキング専用道路脇に小さめの清流が作られているのですが。
この清流が流れ込む小さ目の池。
ここには鯉が放流されていて、以前もこのブログで紹介したこともあります。
今日も、その清流を横目に見ながら歩いていたら、あるメンバーが鯉の赤ちゃんが泳いでいる、と。
えっ? と思い足を止めて水中を目を凝らして見ていると、確かに体長2,3センチのちびっこいのが、すばしっこく泳いでいます。
中には白いのや金色のも。
鯉の赤ちゃん、です。
私も初めてみました。
大きい鯉たちは、いい季節の時だけ泳がせて、冬季には引き上げるのですが、たぶんこういうちびっ子たちというは、そういうケアをしてもらえんだろうと思うわけです。
大きい鯉ならば、下流に流されるのを防止する策にひっかかることもあるだろうけれど、ちびっ子たちはすり抜けてしまうでしょうし。
海まで泳いで行ってしまうのかなぁ。
鯉は汚れた川でも生きられるんですけどね。
あのオチビさんたち、どうなるんでしょう。
見たことないと言われる方。
是非一度足を運ばれては如何でしょうか。
明らかに金魚とは違う鯉の赤ちゃんたちです。
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