はい、今日も焼山ウォークをしてきました。
参加人数は、総勢40名。
十和田市役所の担当課からも4名の職員の方々がお見えになられ、12月の初回に行った体力測定の数値の変化について再度、測定されていました。
数値がどのように変化したのかについては、詳細聞きませんでしたが、変化があった人となかった人がいるとのこと。
たった4か月間ではありましたが、数値の変化が出るぐらい歩くことが習慣化された方は、大変よく頑張られました。
今後とも継続して、「正しい姿勢で歩く」ことを続けられれば、間違いなく介護保険のお世話になることなく、健康な体を手に入れることができるでありましょう。
でもね。
こういう企画って、それだけじゃないんです。
休憩時間や移動のバスの車中でも、参加されている皆さんが旧知の友人だけでなく、このイベントを通じて知り合いになられた方たちと、楽しそうにおしゃべりしている様子を見るに、こういう企画の仕掛けがないと、なかなかできるものではないなと思うわけです。
外に出るということ、歩くということ、今まで知らなかった色々な健康にいい話も情報として知りうること、そして友達が増えてあれこれおしゃべりできる時間が持てるというのは、一人の行動だけでは、何ともなりません。
作ろうとしてもできるものではないということです。
そして、冬場の運動不足解消の企画であったわけですが、今回、久方ぶりに代打で登場された佐々木宏子コーチ曰く、「皆さんの歩き方がしっかりと堂に入ったものになってきた」とのこと。
後方にポールを突いて推進力を得て歩くノルディックウォーク、前方にポールを置いて背筋を伸ばして歩くポールウォーキング。
確かに、どちらの参加者の皆さんもしっかり歩けています。
ある参加者の方とお話したら、知り合いに歩き方が変わったね、と驚かれたと。
背筋がしっかり伸びて、踵から着いて、足先のゆびで蹴るという歩き方が自然と身についてきたということでしょう。
さぁ、この企画も、残すところ、あと2回です。
みなさん、張り切って歩きましょう。ヽ(^o^)丿
話はかわって、グリーンハウスの千田さんから、3/7にスノーシュー番外編として、奥入瀬渓流を歩きましたという報告を画像と共にいただきました。
石ケ戸から馬門岩まで1.5kmをスノーシューで往復しました。
奥入瀬渓流の流れや木々、カワガラスなどの鳥を観察しながらのウォーク。
圧巻は、やはり馬門岩の氷柱でした。
確かに、この景色、圧巻であります。
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