最高のコンディションの下、本日蔦沼の周遊ウォーキングコースを歩いてきました。
今日は、クラブのメンバーに加え、五所川原からも三名の参加者が。
以下、撮った画像を中心にレポートさせていただきます。
駐車場で集合したときから野鳥の声に混じって蝉の鳴き声も聞かれたところ。
セミの鳴き声に似ていると思ったら、この時期から初夏にかけて鳴くという「エゾハルゼミ」。
体長五センチ程度とのことですが、鳴き声が大きい。
市内では聞いたことがありませんので、この時期ここ蔦沼周辺限定ということでしょう。
我々の他にも、十和田市内から散策に見えている方、そして宿泊者たちなのでしょう他県ナンバーの車もチラホラと見受けられたところです。
こちら、まず周遊する前に大町桂月先生の墓前にて。
横にして撮ったのと、縦にして撮ったものと甲乙付け難かったので、両方アップ。
縦のほうが新緑の緑をご理解いただけるかと。
大町桂月先生の墓前。
沼めぐりはここからスタート。
余材庵近くの瓢箪沼から。
瓢箪沼だけでなく、各所の沼とも今年の暖冬による降雪が少なかったのが響いてか、水量がとても少なく感じました。
瓢箪沼近くの大木。
中は空洞。
決してこの穴から生まれてきたわけではありません。(*^^*)
恥ずかしいからアップしないでとのことでしたが、こうしてしっかりアップさせていただいております。(笑)
次は菅沼。
会長の話を聞きつつ沼を見ている様子。
顔だけこちらをという要望に答えていただきました。(*^^*)
長沼から見える赤倉岳です。
手前の木が邪魔。(笑)
長沼でも一枚。
途中、月沼、鏡沼を経て蔦沼に到着。
沼の水の青、そして新緑の緑、雲ひとつない空の青、そして赤倉岳に残る残雪の白。
すべてが、調和の取れた画像です。
蔦沼デッキにて集合写真。
赤倉岳が写り込んでいるのも含め、三種。
これもすべてアップ。
最後に赤倉岳を望むの図。
木々の緑が蔦沼を囲むように生育しているのですが、まるで沼からこの赤倉岳が見えるようにという配慮のごとくここだけ赤倉岳の姿を拝むことができます。
蔦沼はいつ来てもいいですね。
今年は、コロナの影響で自粛ばかり。
色々計画していた行事も定例ウォーク以外すべて取りやめという事態でありましたが、蔦にはこうして来ることができました。
色々計画していた行事も定例ウォーク以外すべて取りやめという事態でありましたが、蔦にはこうして来ることができました。
月一回程度こうしたイベントで歩く機会を設けています。
十和田湖も奥入瀬渓流も歩くのが楽しみです。
十和田湖も奥入瀬渓流も歩くのが楽しみです。
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