蔦温泉周辺の散策に出かけてきました。 (#⌒∇⌒#)ゞ
新緑が綺麗なこの時期、一度散策したいと考えておりました。
蔦沼といえば、大町桂月先生。
桂月先生といえば、谷川さんです。
以前、当ブログでも紹介しました昨秋の蔦温泉周辺散策の折、ガイドをしていただき、とても楽しかった記憶のある私故、ゴールデンウィーク後の蔦沼散策はどんなものでしょうか、と相談を持ちかけました。
連休明けならばいいのではというお話でしたが、相談した当日。
4/29でした。
月曜ウォークの後、遠藤さんとお二人で蔦沼にお出かけになられたそうな。
その時は、まだ雪解けが進んでおらず、散策路も悪路であったそうでしたが、水芭蕉が咲いていて綺麗だったというご報告をその日のうちに頂いていたところでありました。
ゴールデンウィーク明けと考えていましたが、なかなか時間が取れず、決行するなら今日だと思い立ち、出かけてきた次第。
真っ青な澄み切った空。
そして、ほどよい冷気。
歩くなら今日しかないでしょうと、ポールを両手に歩いてきました。
昨秋は、瓢箪沼から蔦沼に至るコースで回ったのですが、今回は蔦沼から瓢箪沼に至る逆のルートで散策しました。
以下、撮った画像と共に紹介。
こちら、蔦温泉から蔦沼に至る木道にての一枚。
水芭蕉の群生が綺麗というよりも、水芭蕉の畑の如き様相。
こんなに水芭蕉の葉が大きくなるのかという位に成長した大きな葉っぱでありました。
その感じが、画像からはなかなか伝わりませんか。(((^^;)
蔦沼到着。
赤倉岳が湖面に写り込む様は、これぞ蔦沼。
訪れた方たちは同様に、撮っていました。 (#⌒∇⌒#)ゞ
やっぱり、赤倉岳をアップで撮りたいですよね。
鏡沼です。
水面に映る木々が美しい。
月沼です。
長沼の端の方に群生する水芭蕉。
蔦沼入口よりも圧倒的に数が多かった。
長沼です。
融けきれていない雪が残っている図を一枚撮りました。
水面の緑色とのコントラストが美しい。
長沼の東屋近くにまで降りたところで一枚。
やはり、赤倉岳がイイ仕事しています。(笑)
ここからは、菅沼のショット。
水芭蕉の群生は、これでもかというぐらい。
こんなにまとまって生えているのは初めて見たかも。
見る場所で全く趣が違う菅沼。
この一枚は、前回立ち寄った際、足を踏み入れなかった菅沼の東屋近くから撮ったもの。
そして、こちらが瓢箪沼です。
まだ残雪がありました。
こちら、谷川さんからレクを頂いた余材庵ですね。
とまぁ、こんな感じで、ポールを両手に一人散策してきたわけです。 (#⌒∇⌒#)ゞ
最高の天気に恵まれ、そして雪もしっかり融けていましたから、歩くのにまったく問題なし。
ところどころぬかるんでいるところはありましたが、それも問題ありませんでした。
散策で汗をかいた後は、お約束の蔦温泉。
蔦温泉のお湯は、この界隈でナンバーワンだと思っている私ですから、とても楽しみでありました。
経営者が後退してもう何年も経つのですが、立ち寄るのは今回が初。
内装も所々手が入って綺麗になっていました。
それでも、温泉のお湯は変わらず。
やはり温泉は蔦に限ります。 (#⌒∇⌒#)ゞ
帰路、坂を下りつつ、考えたのが、秋の蔦沼めぐりもいいけれど、この新緑の蔦沼散策もかなりいいなと。
更に、蔦川沿いと出会い橋周辺の奥入瀬渓流沿いを歩くなんて企画もいいななんて。
とにかく、新緑がまぶしくて歩くには最高のシチュエーション。
来年度の企画に入れてもらうのもいいけれど、もし都合がつく会員さんたちがいれば、今年とりあえずやってみたいかな、と考える私でありました。
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