2018年11月26日月曜日

2018.11.26 今年度の月曜ウォーク無事終了

 4/9からスタートした今年度の月曜ウォーク。
 本日11/26の最終回を持ちまして、3シーズン目も無事に、事故なく終了することができました。

 ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿


 先週「いきなり」降った10センチの積雪。
 雪かきをしながら、これで月曜ウォークどころでなくなったな、と思ったのですが、天気は急回復。
 ついでに予報になかった雨が夜半から朝方にかけて降り、残雪も綺麗になくなり、澄んだ空気の中、いつもと変わらない路面状態をしっかりとラストウォークしてきました。


 今季、皆で歩くのは最後だと思い、いつもよりちょっと長めの距離を歩きました。


 
 歩き終えて、挨拶の際、「実は、自分はナマケモノで、何かと理由をつけては休みたがるのだけれど、毎週月曜日にここにきて自分がやらねば、という気持ちでいること、いつづける事で実は自分の健康が保たれているということを実感している」ということを話させていただきました。


 というのも、月曜ウォークを始めたきっかけというのは、クラブで企画するイベント以外に定期的に歩く機会を設けて、歩くことを生活の一環として習慣づけることで、健康増進しようと考えたからでした。


 それが、会員の健康増進というよりは、主催者である自分の怠け心に喝が入り続け(笑)、自分に言い訳できない状態に自分があることにより、実は、月曜日の朝、しっかり歩くことが習慣化しているのは、私自身であることに気が付きました。(笑)


 人というのは、特に大人の場合。
 できないこと、しないことを正当化するための理由づけに、頭は直ぐ回転します。


 そして、出来なくても当然だ、と自分を甘やかしがちになります。


 一年を通して、常に体調が万全、ということはありません。
 一寸膝が痛いから歩けないな、とか腰が痛むなぁというときもたまにあります。


 何も縛りがなければ、それを理由に休んでいたと思いますが、そうではない状況にあることが歩き続けられた理由なのだと改めて思いました。


 最後に、フェイスブックに投稿された記事になるほどと思わせるものがあったので、それをアップします。
 


 決して医者にかからんでも、薬を飲まんでもいいということではありませんが、一見して的を得ている言葉たちだな、と思いました。

 糖尿病の初期であれば、運動不足でそれを治すのが一番。
 薬ではありません。

 健康不安のある人が講演やセミナーでエライ先生の話を聞いたって、それが治るわけでなし。

 
 まず歩きましょう。
 それも、ポールをしっかりついて。


 来月からは、十和田市から委託を受けた冬季運動不足解消事業が始まります。

 そっちでもしっかり歩き続けられる自分であるように、ありつづけられるように。


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